悪徳業者に騙されないために気を付けるべき点

虫眼鏡

どうせ借金をしてお金を借りるなら、良心的な貸金業者を利用したいと思うのではないでしょうか。

しかし残念なことに、債務者を餌にして私腹を肥やす悪徳業者というものが昔から後を絶たないのです。 このような業者は一度つぶれても、摘発されてもまた姿を変えて出現してくるものなので、一番良い方法は借金をする私たちが、それに引っかかることが無いように賢くあるということです。

でもはたから見ると、悪徳業者というのは簡単に手口を見破れそうなものですよね。 しかし、お金に困っている時には「客観的」な判断というものができなくなっています。 頭の片隅では「おかしい」と思っていても、結局他に頼れるところも見つからず利用してしまう訳です。 少しここでは借金関連の悪徳業者を見分ける方法に関して、そのいくつかを一緒に考察してみましょう。

まずその一つ目のポイントというのは「不自然さ」というものでしょう。 悪徳業者は借金をする利用者をだまして利益を得ていますから、詐欺をしている状態と同じです。 つまり、絶対どこかに不自然さというものが生じてしまうのです。

具体的に考えてみたいと思います。 よく悪徳業者が利用するのはクレジットカードの現金化というものではないでしょうか。 これはカードを利用して商品を購入させ、買取業者に持ち込んで換金させるという方法です。

しかし、これはクレジットカードの本来の目的から逸脱しています。 クレジットカードというのは、あくまでもその本人が商品やサービスを購入するときに現金の代わりになるべきものだからです。 さらに人に購入させたものを売って現金にするなんて、どう考えてもおかしいでしょう。

借金をする際は、契約内容をよく理解する事

皆さんがこの面であまり知識が無いとしても、理屈で考えて少しでも違和感を感じるような場合には、借金詐欺に遭っている可能性があります。 そんな借金したい方を騙すような悪徳業者を利用しないように気を付けてください。

さらにあまりにも「優しすぎる」貸金業者にも注意が必要です。 彼らの目的というのは、自分たちの接客に注意を引かせて、借金の契約書の詳細などに目を通させないことかもしれません。

親切な人たちだと思い警戒せずに契約書にサインをしてしまうと、後から法外な利息や勝手な条件を付けられていることに気付くことがあるのです。 借金をするという行為に慣れていない時には、まず友達などと複数人で貸金業者に会ってみる必要があります。 そのようにすることで、容易に騙されないようにすることができます。

海外ではクレカが便利

僕は、海外に旅するのが好きです。 国内だと、客観的に日本の事を知ることができないと思います。 海外に出て、旅した国を見て周ることで日本が先進国であって、秩序正しい国家であるという事を認識することができます。

僕は、だいたい年2回、GWとお盆休みの時に海外に出掛けます。 その時の現地通貨の調達方法は、主にクレジットカードです。 クレジットカードを使えるお店では、クレカで決済を行い、そうでない所は、クレカを使ってキャッシングした現地通貨で支払いをします。

銀行や空港、あるいはホテルなどで日本円を現地通貨に両替する方法がありますが、換金レートが悪い、そして両替所まで行かなければならないという手間が掛かるので、僕は利用しません。 また、日本国内にいる時に旅行前にトラベラーズチェックを買うという方法がありますが、これもわざわざ、トラベラーズチェックを発行してもらうために銀行に行かなくてはなりません。 そのため、僕の海外でのお金の調達方法は、もっぱらクレジットカードだけです。

クレジットカードが1枚だけでは不安です

僕は海外に出掛ける時は最低2枚のカードを持って行きます。 VISAとMASTERのカードを持って行くことが多いです。 そうすれば、どちらか片方のクレジットカードしか使えないお店でもクレカで買い物をすることができます。

また、それ以外に海外旅行の際に2枚以上のクレジットカードを持って行った方が良い理由は、キャッシングでATMを利用した時にカードが飲み込まれてしまってカードを取り出すことができなくなることがあるからです。 銀行に設置されているATMならATM担当の係の人をすぐに呼び出すことができますが、デパートや駅に設置されているATMだと担当の人が来てくれない場合があります。

万一、ATM機械にカードを飲み込まれた場合でも、クレカが2枚あれば、残りの1枚で今後の旅を続けることができます。 当然、カードがATMに飲み込まれてしまった場合は、日本に帰国をしてからカード発行会社に紛失届をだして、利用停止の手続きをします。

万一、紛失したカードが悪用されて自分以外の第三者に勝手に使われてしまった場合でも、カード発行会社の保険が適用されて自分の損失にはならないのが一般的です。 ですが、念のためにカードを紛失したら、帰国後すぐにカード利用停止の連絡をカード発行会社にします。

海外旅行の際にクレジットカードだけを持って行くと言う方法は、先進国なら良いのですが、後進国の場合は、両替、あるいはトラベラーズチェックも併用した方が良いです。 後進国の場合、クレカを使えないお店が多いですし、キャッシングのためのATMもあまり設置されていないからです。 旅先によって、決済方法は複数の方法を用意した方が良い場合もあります。

レディースキャッシングの広告

普段雑誌類はほとんど読まない私。 読む機会があるとすれば、病院での待合室か美容室で髪を切るときに読むくらいのものです。 久しぶりに女性誌を読んでいると、ダイエットのサプリメントの広告が目に入りました。 最近ちょっと体重が気になるので、このサプリはぜひ試したいと思いました。 値段を見てみると…あらら、結構な金額です。 お金もないし、あきらめようと思いながら雑誌の次のページをめくると、そこにはレディースキャッシングの広告が…。 なんて人の心をわかっているページの作り方でしょう!!

私は雑誌の罠(?)にまんまとはまり、ダイエットサプリとキャッシングの両方にお世話になったのでした。 雑誌を見てキャッシングを利用する人って、実際にはどれくらいいるんでしょうね?広告効果があるから雑誌に載せているんだとはわかっているんですけど…。

その後、ダイエットサプリを利用したものの体質に合わず、全く効果が得られなかったことはとても残念です。 まあやってみなくちゃ効果はわからなかったわけですから仕方ありませんけどね。 ダイエットは依然として興味があるので、また何かいいダイエットサプリがあったら、試してみたいですね。その時はまた、キャッシングのお世話になるかもしれません。

お金を借りる方

震災の影響だと思うのですが、震災後にお金を金融機関からキャッシングする方が増えているそうです。 各国から多額の義援金が送られてきているのに被災者には行き届いていないため、生活費としてキャッシングをしていると考えられます。 政府は分配がどうこう言っていますが、とりあえず一時金でいいから配布をする事が大切です。 震災で仕事を無くした方も大勢いるので、一時金の配布は最優先項目の一つだと思います。

自分は政治の素人ですが、自分の様な素人から見ていても今の政府は歯がゆいとしか言えません。 今の与党は、国や国民のために何かをやろうと言う意識がなく自分の保身ばかり考えています。 こんな駄目議員を選んだのは、国民です。 国民が政治家を見極める力がないと、今の様なひどい政府ができあがると言う事です。 今の日本政府は、国民が政府の言う事をまったく信用しないという、まるでお隣の国の政府みたいになっています。 自民党政権時代は事なかれ主義政治で、前任者の踏襲政治をやっていたような気がするけど、少なくとも国民は今の政権よりかは政府を信用していたと思います。 国民に信用されていないような政府はとっとと解散総選挙をするべきですよね。 今の政府を見ていると何もしないのに惰性で政権にいるだけという印象を受けます。